Node.jsのバージョンがHomebrewで変更できない件について【Homebrew・Node.js備忘録】

1.事象

Node.jsのバージョンをHomebrewを使用して変更したものの、node -vでバージョンを確認したところ、変更が反映されていないという事象がありました。

調べてみたところ、Homebrewを用いてインストールしたものとは別にローカルにnode.jsがインストールされていたことが原因しでした。

ローカルのnode.jsを削除したところ解決しました。

まず、ローカルのNode.jsのパスを調べます。

$ which node

続いて、出力されたパスのNode.jsを削除します。

$ sudo rm -rf /user/local/bin/node

最後にNode.jsのバージョンがHomebrewで管理しているバージョンのものと一致していれば成功です。

$ node -v

いつかの自分がNode.jsを使えるように適当にインストールしてしまったので少し反省。

下記のリンクを参考ください。