Rundevlog

小さい会社のしがないエンジニアのブログ

2025.2.23

AWS SAPを受けてみた感想や難易度など

先日、AWSの認定資格であるSolution architect professional(SAP)に合格した。

この資格は、挫折期間があったり受験料が高かったり、受験の障壁が高かった試験だった。落ちたらもう二度と受けないと腹を括って受けた分、感じたことや反省も多かったので、それを書き残しておこうと思った。

SAP受験までの僕のAWSの略歴について

元々保有してた資格

ITパスポートと基本情報のみ

AWSの資格はなし

準備期間

参考書を保有していた期間:2年程

空白期間:1年半程

勉強を再開したタイミング:半年前

問題のレベル感

AWSが出している例文や無料問題集、参考書とは少し毛色が違う。海外で問題を作って翻訳してるためか、少し文体に違和感を覚え、理解に時間がかかった。そういう意味では参考書の模試やAWSが提供している公式問題や例題より難しかった。

とはいえ、問題の癖だったり難易度だったりはあるけど、仕組みを理解していれば、全問は解けなくても、ある程度合格ラインまでいけるのではないかという感想を抱いた。

そのため、有料問題は解いていないが、模試で対策をしまくってほぼ丸暗記状態で受けるというのはあまり有用ではないかと思っている。

余計な話だけど、SAAから段階的に取った方がいいのかなとも思ったが、意外としっかりと理解できていれば合格できる資格と思っている。

理解や知識が合格ラインに達してれば良いだけなので、当たり前といえば当たり前。だけど、心理的ハードルのため、順を追いたくなる気持ちと受験コストのためにぶっつけでSAPを受けたいという葛藤があったので、そのような悩みを抱えている人のためにも書き残しておく。

実務経験3年という理解度について

一応、実務経験3年程度の知識を対象としているけど、実務経験3年程度ってどんなレベルかということをまとめたい。

これは、僕のAWSの経験を書いておいた方がいいかもしれない。

僕はまさに実務経験3年ほどになる。

AWSの経験年数が半年の頃に一度参考書を買ったが何がなんだか分からないという感じ。

その時のレベル感としてはチュートリアルで自分でEC2サーバーを立てたり、仕事で何も分からずサーバレスアプリを開発したりという感じ。

サーバレス開発と言っても、コードをコピペして何とか動くものを作ったという感じでアーキテクチャや各サービスの役割なんてさっぱり。そもそもインフラはおろか、WEBの知識すらも怪しいところもあった。

一度SAAの勉強からやったり、コンピュータサイエンス関係をちゃんと勉強したり。しばらくしていると仕事で基本的な2層構造のAWSの設計構築をやったりという感じ。運用中のAWSの見直しなんかもここでやった。

今も業務レベルとしてはあまり変わらない。

実務への影響

受かってみた体感としては、別にAWSのすべてを知っているかということではなく、どちらかというと必要な知識を必要な時に調べられるようになったという体感。

何かお客さんからの要望があった際に、大体のことはあれを調べればいいかなという目星がついている感じ。かなりAWSへの解像度が上がった気はしている。

その一方で、使用しているサービスが限定的なので、もっと別のサービスを使用したいという欲求が出てきている。